ペン回しひとりごと
sisiです。
たまに思う事なのですが、なぜ私たちはペン回しをするんですかね?
ある一定数の人にとってはペン回しって生産活動じゃないですか。
ペン回し練習する→上手くなる→撮影する(生産する)
みたいな。
ただ生産したからには使われないと意味ないわけですよね。
(食用に出荷された卵は食卓に上がらないと意味が無い。放置されると鮮度は落ちる。)
自分にとってみると、
出したいCVがあって、落とされてもいいから提出する、みたいな時が一番楽しいんですけど、最近そういうのが減っている気がする。
(のか、単純にモチベが低いのか)
まあ、そんなに自分の回しに自信があるわけじゃないんですがね。
そんなこんなでまたお会いしましょう。
おつかりーんでした🍒
俺は昔コミュ障だった。
獅子です。
※留学話注意
ペン回しと関係ない記事。
これは偏見なのですが、ペン回し界には陰キャが多いんでないかと。あるいは元陰キャか。
私は陽キャなのですが、昔コミュ障でした。
中学校の頃、塾で友達が一切出来ないまま1年を終え(だがペン回しは上手いという噂があった。最悪。)、
高校では入学して友達ができるまで半年を必要とし(しかも向こうから話してくれたから)、クラスが変わるとまた友達ゼロ。
部活に入っても先輩や先生と上手くコミュニケーションが取れない。
大学入学後、コミュ障が祟りアルバイトも中々始められない。
身の程をわきまえずに接客業のところに面接を1回受けましたが、店長に「君はコミュニケーション取るの下手だねw」と笑われ落ちました。
また、当時はコンビニの店員と話すのも嫌なので飲み物は出来るだけ自販機で買ってました。アホですね。ホントに。
その後自分の得意なことをやろうとして塾講師になりました。子供相手なら結構平気だったからね。
結局、大学のサークルなどは酒の力を大いに借りながら上手くやれましたが、基本的に外の人間と話すのが苦手な性格は変わりませんでした。
ただ、コミュ障は直ったんです。
どうやって直したかと言うと、留学です。
私はカナダのLanguage schoolに行ったのですが、
すごいキツかったんです。
何がキツいかと言うと、英語力が無さすぎて苦労するのもあるのですが、
とにかくスピーキングやらさせられるんです。興味あることないことなんでもtalk with other people。
1番苦手なこと。
しかも話す相手がブラジル人とかなんです。
いや、ブラジル人なのは良いんですけど(結構美人もいた)、彼らの発音はヒドすぎなんです。加えて文法もヒドい。あとやたらベラベラ喋るし、速い。
もともとリスニング力ないのにこんなのキツすぎですよね。
なんとかしようとして学校外でも英語喋るべく、買い物に行って店員と話したりして、話すチャンスを増やしたりしてました(おや?)。
そんなことやってる間にだんだん英語力が上がり、話せるようになったんです。
つまり言語能力に自信と余裕がついたから相手が間違った英語で話してても内容が分かるようになって、返答できるようになったんですね。
そして今度は自信が出てきたことで授業で発言できるようになりました。
ん?
そうなんです。
なぜかコミュ障も直ったんです。
カナダの自由な風土がそうさせたのか、「どうせ母国語じゃないから間違ってもいいやみんな間違ってるし」と投げやりになったからかは分かりませんが、とにかく自分から話す機会が増えました。
つまり、言語能力という壁を超える際にコミュニケーション能力の壁も一緒に越えていたんです。
だからコミュ障な人ほど留学を考えて欲しい。
今どき日本にいたって外国語を学ぶことは出来ます。
お金を払えばスピーキングの練習も出来るわけだから高いお金出して留学行くのは少し非合理的な感じもします。
でも実際には全く別の国に身を置くことで日本にいた時の問題が解消されたりすることもあるわけです。
実際、就活では殆どと言っていいくらい留学は役に立ちませんでした。
せっかくめちゃくちゃ頑張ってカナダで取ったケンブリッジ英検よりも日本で適当にやったTOEICの方を見られました。
だから余計に言語能力獲得の為だけに留学行くのは少し違うと思います。
全く違う国にいても俺って生きていけるんだ!
とか、日本にはないような場所に旅行してみるとか、そういう経験が凄く大切なんですよね。
日本だったらコンビニ店員とも話すの嫌だったのにカナダでは何故かむしろ積極的に店員と話すようにしていたし、やっぱり風土とか文化かな。
これは何一つ参考になる記事ではなかった訳ですが、コミュ障な人でも留学行くことは出来るってことです。
あと、Language schoolには自分と同じように言語弱者が多いので日本より友達できやすいですね。
弱者は集まりやすい。
特にまとまってない書きたいことだけ書いた記事となりましたが、面白かったでしたでしょうか?
ペン回しについて書くことが全く無さすぎる。
次は善処してペン回しの記事書きますね。
頑張ります。
それではここらでお別れです。
おつかりーんでした🍒
あけましておめでとうございます(嘘です)
獅子です。
どうもー、、、!
もうすぐ今年も終わるらしい。
今年は入社一年目の年となりました。研修が辛かったなという記憶。。
一方ペン回しは特に褒められた活躍もございませんので語ることもないわけですが、
たまにブログを更新すると見に来てくれる奇特な人もいると最近知りました。
あと、最近フォロワーが800を越え、いまだにフォローをいただいたりして恐縮なのですが、
あまりフォローを返せていません。
というか返していません。
というのもあんまりフォロバしてしまうとタイムラインが追えなくなってしまうからなのですな。情報処理能力がたぶん低いんだと思います(´・_・`)
ごめんなさい。
ペン回しは相変わらず好きなのですが、最近趣味が増えてきてしまって(服とか買ったり、車運転したり)、相対的に費やす時間が減ってしまっているような気がします。
でもまだまだペン回しは好きなので、どうか見捨てず来年もよろしくお願いします。
それではまた。
おつかりーんでした🍒
ペン回しずっとやってる
おひさしぶりでございやす(。・ω・。)
sisiです。
最近、時計、車、服、靴、と着々と趣味が増えてってる私なんですけども、ペン回しはずっとやってる。
ホントしぶとい良い趣味ですよね。あんまり上手くないけどさ!
関係ないんだけどvpがなんか長く感じるんですよねここの所。
もしかしたら回してる時にバランス崩してペンの端っこ持ったりすることが少なくなったからかもね。
その辺のことって誰も研究してないのかな?
今回は徒然なるままに書いていきました。これは雑記ですねい。
コロナが終わったらオフ会とか行きたいまる(。・ω・。)
それではまた会いましょー。
おつかりーんでした。
受験についてやら3(日本史)
(о´ I `)y━~~~.oO(コンヌヅワ★)
ししですお
今回は3回目です。
私は日本史選択者なので日本史のこと書きます。日本史選択じゃない方ごめんなさい。
今回はいつもと違ってこんな感じで書いていきます。
1、日本史を選ぶメリット
2、勉強法
1、日本史を選ぶメリットについて
選択科目には色々とありますね。文系では日本史、世界史、政経あたりがメジャーでしょうかね。数学選ぶ方もいますね。
なぜ日本史を選ぶのかというと、
・中学の時の知識が多少使える
・世界史みたいにクソ難しい漢字出てこない
・古文で使える(文学史)
前者2つはまあ置いといて、最後のは少し面白いポイントだと思います。
日本史で学ぶ文化史の文学の部分と古文で出題される文学史が丸かぶりです。だから日本史でやっとけば古文の方で出てきても余裕なんです。他の選択科目を選んだ方はここも新しくやる必要があります。
といっても文学史の出題数は毎年あるにしても少ない方ですから大きなメリットというほどでも無いですかね。好きなやつ選びましょう。
2、勉強法
日本史学習のポイントは「ストーリー」です。
日本史は日本というひとつの国のひとつのストーリーを学ぶ科目なのです。だから日本史においてはストーリーをまず覚える、という勉強法が重要です。
たまにこういう人がいます。
「テスト勉強一問一答やりまくろ♪」
これ、ダメです。
日本史のストーリーは全部繋がってるんです。だから実際の試験問題もストーリーの繋がりの部分を主に聞いてくるんです。ストーリーそっちのけで言葉だけ学ぶような一問一答の使い方は意味が無いです。言葉とかを覚えるのはあとで良いです。
とりあえず、「この時代にはこの人が政治をやっていてこの政策をやったからこの乱が起きて~」といった感じで大まかなストーリーを覚えて空で言えるようになってください。
私はしょっちゅう夜風呂に入ってる時とかにその日覚えた展開を復唱してました。
「今日は江戸時代やったぞ。まず江戸時代の歴代将軍は家康~慶喜。家康の時はまず~をやって~」といった感じで風呂の中でも復習できます。もし忘れてる部分があったらお風呂出たあとにすぐ確認する。
この時、細かいことまでは復唱しなくていいです。でももし途中で気になって思い出せない言葉とかが出てきたらちゃんと確認してみてください。普通に学習しようとした時より定着がいいはすです。
大まかなストーリーを覚えたらここで初めて言葉を覚えることを始めましょう。さっき覚えたストーリーに具体性を持たせる感じ。前もってストーリーをしっかり頭に入れておいてあると何故この言葉が出てくるんだっけ?という疑問も出てこないと思います。
(疑問が出てくれば解決すればいいだけ。そっちの方が定着に繋がる。)
この言葉を覚えるフェーズに来てやっと一問一答を取り出します。一問一答ならばスピーディに確認作業を行えます。なので一問一答は仕上げの段階で使うようにしましょうね。
+αとして、自分の受験する大学、学部の過去問を解いてどの時代が出やすいのかとか分析して重点的にやると完璧です。
日本史は量が多くてメンテナンスするのが大変なので1週間に1回センターの問題解いてみるなり、昔の模試でも解きなおしてみるなりしておきましょう。その際にどの時代を間違えているのかメモかなんかしておいて後で復習しましょう。
テストを解いて確認するのはざっくりと全単元に触れられるからです。それでどこか間違えばメンテナンスの目処がつきやすいじゃないですか。
木が枝を広げ、その枝から葉が成るように日本史はお勉強しましょうね。
長くなりましたが以上です。
1のメリットはまだ選択科目を選んでない方は参考にしてみるといいかもしれませんね。
おつかりーんでした🍒
受験についてやら2(国語)
こんちゃ。
獅子です。
今回は2回目の受験についてやら。
国語書いていきます。
◎国語
1、漢字
2、古文
3、漢文
4、現代文
1、漢字について
漢字です。よっぽど漢字力に自信がある人じゃない限りここもちゃんとやっといた方が良いです。高校とかで漢字帳みたいなのが配られてる人はそれで結構なので、読み書きすべてマスターしてしまいましょう。私はそれでクリアしました。
それ以降は知らない読み書きの漢字が出たら逐次覚えていくといいと思いますが、私の場合はそういったことはあまり無かったので、基本的に漢字帳1冊で事が足りそうです。
2、古文
苦手意識をずっと持たれている方も多くいらっしゃることでしょう。特に文法が鬼門で、頻出の文法に関してはしっかり抑えましょう。
とはいえ、大学受験の古文は問題のほとんどが文章に対する正誤問題などです。ここで重要になってくるのは単語力です。
実は英語と比較をしても古文は極端に単語力で差がついてしまう問題が多いんです。古文で求められるのは読解力ではなく、知識です。だって文章自体は別に難しくないし。
例えば傍線が引っ張ってあって、その部分の正しい説明を選択するような正誤問題の殆どは、傍線部の文が「、」で区切られています。つまり「、」で区切られた2つの文章がある訳です。
そしてそのうち一つに「絶対知らないと解けない単語」が含まれてるんです。古文の問題はそれほど意地悪に作られてないのでその単語の意味が正しく記述されてる選択肢は選択肢が5つあれば、2つくらいに絞られてしまいます。しかもそのうち1つは誰が見ても明らかなくらい文章の意味と反している場合が多いのです。だから実質古文の選択問題は1択なんです。古文単語を知ってればね。
古文単語帳を学校で貰っている人はそれやりましょう。なければ買いましょう。私が使っていたのはマドンナ古文単語です。単語数は少ないけどこれで正直十分です。
3、漢文について
こっちは古文より苦手意識持ってる人多そう。
でも安心してください。
漢文はザコです。
皆さん、句法はご存知ですか?漢文には句法という文法のようなものがあります。漢文の問題の殆どはこの句法を知っているかというところで勝負がつきます。覚えるべき句法ですが、頻出のもののみ覚えてください。恐らく15個とか(そんな無いかも)。これで大体なんとかなります。
あとは漢文でよく出てくる言葉とか覚えときましょうか。そうすれば文章が大体読み解けるので。
4、現代文について
現代文は難しいです。正直ここを出来るようにするにはかなりの時間を要します。
勉強法なんですが基本的には問題演習が中心になります。いっぱい間違えてください。だから苦しいです。
でもこの間違えるというところが実に大切で、間違えた問題をどうやったら正解できるのかを論理的に分析してください。
例えば学校の授業のように、
「この問題は5番が正解です。正解の根拠は3pの103行目のこの文でーす。」
みたいなザックリとした何の解決にもならないようなやり方は辞めてください。
大切なのはその根拠にどのようにして至るのか、というプロセスです。
「この傍線部の文は指示語を含んでいる。指示語を辿るとこの文にたどり着く。この文は接続語の「なぜなら」を含んでいるから前の内容の理由説明だな。前の内容を見てみると…これが正解の根拠だ!」
といった感じで、実際に初見で問題を解くことを想定しながら正解への具体的なプロセスを分析します。
このプロセスを辿れるようになると現代文は解けるようになります。これをできるようになる為に、問題演習→答え確認→なぜその答えになるのかプロセス分析→時間を測りながらプロセスに則って解き直し、をやる必要があります。
初めのうちは時間を測りながら解き直さなくてもいいです。無制限でやってください。でも分析したプロセスは忠実に再現してください。
このプロセスの種類を増やすこと、スピードを上げることの2点が現代文の成績アップに必要で、これらが出来るようになればどのタイプの問題にも対応できるようになります。
以上。
受験についてやら(英語)
おひさしゅう、獅子ですわ。
いや、マジで久しぶりだなこれ。
今日はペン回しと関係ないんですけど、
ちょくちょく勉強のこと聞かれるのでここに書いてこうかなと。私立文系ね。
一応私の合否スペックを書くと、
早稲田
商○
文化構想○
教育(社会科学専修)○
政経×
法×
文×
社学×
といった感じです。
典型的早稲田乱れ打ちマン。
マーチは明治のみ受けて受かりました(経営、政経)。
上智も受験したんですけど落ちました(学部どこか忘れた&準備不足)。
私立文系のやることは慶応以外は3教科ですよね。
それぞれ自分のやってた勉強法でも書きますか。
(長くなりすぎたので科目で記事分けます。今回は英語。)
◎英語
1、単語
2、文法
3、音読
1、単語について
私は単語帳1冊が高二の1月とかに終わってた感じですかね。早ければ早いほど良いです。その後の音読とかの勉強にも有機的に結びついてくるのでここは最優先で終わらせるべき。
やるべき量は人によってまちまちですがとりあえず2000語くらいはサクッとやってしまって、自分で足らないなーと思ったらもう少しマニアックな単語が載ってるやつも買ってみるといいと思います。
習熟度が非常に重要なのでその英単語を見たら0.5秒くらいで意味が出てくるレベルまで極めましょう。具体的な勉強法としては単語テスト形式が1番いいと思います。
2、文法について
私は高3の夏休みを利用してここに関しては詰めまくりました。
具体的な勉強法としては文法の問題集みたいなのを用意して(全カリキュラムをきちんと網羅してるもの、細かい文法も載っているもの)、全ての問題を何周もやります。1回目で出来なかったものにチェックつけといて、2回目はチェックの所だけやる。それ以降はチェックを減らし続ける作業。全てチェックが取れたらまた1から全ての問題をやる→チェックを付ける…の繰り返し。
これだけやれば分からない文法はほぼ無くなるでしょう。私は5週くらいやりました。
3、音読について
私立文系はどこ受けても長文が問題の8割以上を占めると思います。なので単語や文法を知っているだけではまずどこにも受かりません。長文対策が非常に重要なのです。
さて、この音読という勉強法はなんだか小学生の勉強のようにも聞こえるかもしれませんが、これが言語習得には1番効果的です。
なぜなら人間は五感を使って学習した方が覚えやすいから(科学的に)。音読という勉強法は自分の目で文章を読み、声に出すことで自分の耳でも聞こえる訳ですから、効果をあげやすいんです。
あと、長文題を解いている際に読むのに手間取って時間が足りなくなるなんてことありますよね?
実はどこの大学受けても速読を求められるなんてことはまず無いんですが、速読ではないのですが(ここ重要)、右から左に戻っちゃダメなんです。
どういう意味かと言いますと、
He's playing baseball in the park.
これを訳してみて下さい。
「彼は公園で野球をしています。」
になると思います。
下線を引いた部分、日本語に訳した時に右から左に行ってますよね?日本語と英語は言語の構造が異なるため、訳すとこうなってしまうんです。
場所や時を表す副詞、副詞句、関係代名詞などは後ろについて前の言葉を修飾しています。だから日本語に訳す際、どうしても後ろから見ないといけなくなります。
でも長文を読む時はこれじゃダメなんです。
先程速読は要らないと言いましたが、右から左に戻る読み方をしているのだと遅いんです。つまり左から読んで右から左には戻らないけど速読ではない読み方が必要なんです。訳しながら読むのは能力が足りない証拠。
音読をする時は声に出すわけなので順に左から読んでいきますよね。つまり音読は戻れない読み方なんです。
そうは言ったっていきなり出来ませーん、て方いらっしゃると思うのでやり方↓
He's playing baseball in the park.
ならばアタマの中は…
(彼は/やってます/野球を/公園で)
といった感じで整理をします。
音読の勉強始めたてのころはこのように訳しながらやっても良いです。でも、出来るようになってきたら訳さないで読めるようにしていきましょう。
だって、
This is a pen.
これ、わざわざ訳さなくても意味わかるでしょ?
これから出会う英文をこのThis is a pen.のレベルにしていこうねって話です。音読がそれを可能にします。
(p.s.)
音読は毎日やってください。すぐ能力落ちるので。
長くなりすぎたので今回はこの辺で。
おつかりーんでした。